浜松市博物館

浜松市博物館の巨大ナウマン像
浜松駅から西へ約3km、浜松市蜆塚(ししじみづか)公園内にある博物館。浜松地域の数万年にわたる歴史を、豊富な収蔵品により紹介しています。まず、展示室に入ると巨大なナウマン象の骨格標本が出迎えてくれます。その迫力は、圧巻の一言。展示室内は、縄文時代の矢の鏃(やじり)が刺さったシカの腰の骨、弥生時代の稲作道具、古墳時代の埴輪(はにわ)、中世から戦国時代の武将の軌跡、そして江戸時代の小判など貨幣の数々など、好奇心がくすぐられる浜松ゆかりの史料展示が続きます。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』のモデルである井伊直虎の花押がある唯一の書状(複製)など興味深い逸品も観賞できます。

「蜆塚遺跡」で縄文時代の暮らしを観察

蜆塚遺跡
隣接する国指定史跡「蜆塚遺跡」は、縄文時代後・晩期(約4000~3000年前)の集落の跡。静岡県内の貝塚の中でも有数の規模を誇ります。貝塚の断面がガラス越しに観察でき、無数の貝の中に動物の骨や土器の破片を見ることができるので、雨のやみ間などにぜひ公園内も散策してみてはいかがでしょうか。

浜松市博物館
  • URL:https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/
  • 住所:静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1  MAP
  • アクセス:JR浜松駅より遠鉄バス「蜆塚・佐鳴台」方面行き乗車約15分、「博物館」下車1分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)※臨時閉館もあり
  • 入館料:大人300円、高校生150円、中学生以下無料
  • TEL:053-456-2208
  • 駐車場:無料