日光や奥日光は、江戸時代に徳川家康の墓所として日光東照宮が造営されて以来、日光詣でなど多くの人が訪れる観光名所として名を馳せてきました。

日光・奥日光の紅葉

日光市内の紅葉名所、奥日光と称される中禅寺湖とその周辺、男体山の紅葉、竜頭の滝の紅葉など、日本を代表する絶景の紅葉スポットが数多く点在しています。

奥日光の紅葉おすすめスポット

中禅寺湖


中禅寺湖は、いろは坂を登り切った奥日光の入り口に位置しています。
標高1,269m、日本で一番高いところにある湖で、男体山を裾野から眺められ、周辺には数多くの観光スポットがあります。
湖に映り込む紅葉を見ながら散策したり、遊覧船で湖上から眺めるのもおすすめです。

スポット情報

中禅寺湖
  • URL:http://www.nikko-kankou.org/spot/12/
  • 住所:栃木県日光市中宮祠  MAP
  • アクセス:JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約45分、「中禅寺温泉バスターミナル」下車徒歩すぐ
  • TEL:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)
  • 駐車場情報:有料

男体山(なんたいさん)

日光・奥日光・鬼怒川の紅葉情報【見どころ・渋滞情報】
中禅寺湖の北に位置する男体山(標高2,486m)は、中禅寺湖に映る姿がとても雄大です。
紅葉の季節は日を追うごとに赤や黄色に色づいていき、裾野を引く山の姿の美しさと合わせて景色を堪能できます。
いろいろな種類の樹木が色づくため見頃も移り変り、長い時間カラフルな紅葉が楽しめます。
注:登山の入山は5月5日~10月25日

スポット情報

男体山(なんたいさん)
  • URL:http://www.nikko-kankou.org/spot/14/
  • 住所:栃木県日光市中宮祠  MAP
  • アクセス:JR・東武日光駅より東武バス湯本温泉行き乗車約53分、「二荒山神社中宮祠」下車
  • TEL:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)
  • 駐車場情報:無料

華厳の滝

華厳の滝の紅葉
中禅寺湖から岸壁を一気に流れ落ちる100mほどの高さがある華厳の滝。
滝の多い日光の中でも豪快な雄大さは群を抜き、日本三大名瀑布の一つです。滝つぼへはエレベーターで降りられるので、紅葉の色づき具合を楽しみながら間近に滝を見られるのもおすすめポイント。
数多い日光の紅葉スポットの中で、華厳の滝は絶対に外したくない絶景です。

スポット情報

華厳の滝
  • URL:http://kegon.jp/
  • 住所:栃木県日光市中宮祠  MAP
  • アクセス:JR・東武日光駅より東武バス中禅寺温泉行き乗車約40分、「中禅寺温泉」バス停下車徒歩約5分
  • TEL:0288-55-0030
  • 営業時間:3月~11月 8:00~17:00
  • 営業時間:12月~2月 9:00~16:30 ※季節・気象状況により時間変更あり
  • 料金:大人(中学生以上)550円 小学生330円 乳幼児(0~5歳)は無料
  • 有料

竜頭の滝


中禅寺湖に注ぐ湯川にある竜頭の滝。岩が階段状になっている所を流れ落ち、最後は二つの滝になって滝つぼに落ちているのが特徴です。
奥日光で紅葉の訪れが最も早く、見頃は9月下旬から。
滝の横に散策路があるので、歩きながら流れと紅葉を眺めるのがおすすめです。

スポット情報

竜頭の滝
  • URL:http://www.nikko-kankou.org/spot/6/
  • 住所:栃木県日光市中宮祠  MAP
  • アクセス:JR・東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約1時間6分、「滝上」バス停下車徒歩約3分
  • TEL:0288-54-2496 (日光市観光協会日光支部)
  • 駐車場情報:無料

戦場ヶ原、小田代ヶ原の草紅葉

戦場ヶ原の草紅葉
男体山の噴火で湯川がせき止められて出来た、日本有数の湿原地帯。9月上旬から10月上旬にかけて、大湿原の草が色づき見事なグラデーションの草紅葉(くさもみじ)となります。湿原は木道が巡るハイキングコースになっているので、一面のススキが原やカラマツの黄葉などを楽しみながら歩けます。

スポット情報

戦場ヶ原
  • URL:http://www.nikko-kankou.org/spot/10/
  • 住所:栃木県日光市中宮祠  MAP
  • アクセス:JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約50分、「三本松」バス停下車徒歩1分
  • TEL:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)
  • 無料

スポット情報

小田代ヶ原
  • URL:http://www.nikko-kankou.org/spot/11/
  • 住所:栃木県日光市  MAP
  • アクセス:JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約1時間5分、「赤沼」バス停下車。4月末~11月はマイカー規制によりハイブリッドバス(赤沼~千手ヶ浜間)が運行
  • TEL:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

日光の紅葉おすすめスポット

日光田母沢御用邸記念公園

日光田母沢御用邸記念公園の紅葉
主に大正天皇の御用邸として使われてきた田母沢御用邸。
江戸時代後期、明治、大正期の建築様式を持つ建物と庭園は、皇室文化を伝える貴重な施設で、時期によっては特別に公開となる部屋などもあり、一年中楽しめます。
春のしだれ桜が有名ですが、紅葉も見事です。観光客もさほど多くない穴場の紅葉スポット。伸びやかな大樹のイロハモミジが庭園で色づき、散策したり邸内から眺めたりとゆっくり過ごせます。
ただ、防災上邸内は暖房が無いので防寒着には気をつけましょう。
見頃は10月下旬から11月上旬となっています。

サポーターズコメント
建物の中から、手すきガラス越しに見る紅葉はまるでステンドグラスのような美しさでした。

スポット情報

日光田母沢御用邸記念公園
  • URL:https://www.park-tochigi.com/tamozawa/
  • 住所:栃木県日光市本町8-27  MAP
  • アクセス:JR日光駅、東武日光駅より東武バス湯元温泉行き、中禅寺温泉行き、奥細尾行き、清滝行き乗車約8分「日光田母沢御用邸記念公園」下車1分
  • TEL:0288-53-6767
  • 営業時間:4月~10月 9:00~17:00(受付は16:00まで)
           11月~3月 9:00~16:30(受付は16:00まで)
  • 休園日:火曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
  • 入園料:大人510円 小中学生250円
  • 駐車場情報:有料

華蔵院(けぞういん)の坂

華蔵院の坂の紅葉
中禅寺湖などの標高が高いところでは紅葉の見ごろが終わっても、いよいよ日光市内が見ごろとなります。
日光市内にある華蔵院入り口にある坂を覆う紅葉が見事。
11月中旬にかけて見ごろになりますが、年によっては12月間近まで紅葉が楽しめるときもあるようです。

スポット情報

華蔵院(けぞういん)の坂
  • 住所:栃木県日光市山内2337  MAP
  • アクセス:JR日光駅、東武日光駅より東武バス世界遺産めぐり乗車約5分「ホテル清晃苑前」下車 徒歩2分

日光山清滝寺

下野三十三観音札所巡りをする時の第一番札所がこの日光山清滝寺です。
お寺自体は小さいのですが、モミジの木が多く、真っ赤やオレンジがかった色など紅葉がひときわ鮮やかな穴場です。
JR日光駅からバスで「清滝駐在所前」まで18分、そこから徒歩で2分程度で着きます。アクセスには少し不便ですが、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

スポット情報

日光山清滝寺
  • 住所:栃木県日光市清滝1-9-27  MAP
  • アクセス:JR日光駅、東武日光駅バス停から東武バス奥細尾行き、湯元温泉行き、中禅寺温泉行き乗車約14分「清滝駐在所前」下車 徒歩約2分
  • TEL:0288-54-1270
  • 駐車場情報:無料

鬼怒川の紅葉

鬼怒川エリアは、例年10月下旬から11月中旬が紅葉の見ごろです。
龍王峡や鬼怒川と那須の塩原温泉を結ぶ日塩もみじラインなど、たくさんの紅葉スポットが点在しています。
どこに行っても紅葉が楽しめるため、鬼怒川を訪れる人が最も多くなる時期です。

鬼怒川の紅葉おすすめスポット

龍王峡

鬼怒川温泉 龍王峡の紅葉
龍王峡は、2200万年前に海底火山の噴火でできた火山岩が川の流れで侵食されてできたと言われています。
川治温泉と鬼怒川温泉の間にあり、清流を見下ろす絶景の渓谷。
龍王峡駅を降りるとすぐに鬼怒川の渓谷となり、両岸に遊歩道が整備されているので絶好の紅葉散策コースです。途中で橋を渡りながら紅葉を眺めて歩いても1時間ほど。
秋の青空と紅葉と深い青の清流は大人気スポットです。

サポーターズコメント
龍王峡はもちろん、鬼怒川渓谷の紅葉は素晴らしいので、船から紅葉狩りが楽しめる「鬼怒川ライン下り」もおすすめです

スポット情報

龍王峡
  • URL:http://www.ryuokyo.org/
  • 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝  MAP
  • アクセス:野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅より徒歩すぐ
  • TEL:0288-76-4111(日光市藤原観光課)
  • 駐車場情報:無料

日塩有料道路(もみじライン)

日塩もみじラインの紅葉
標高1000mを越える高原に通る日塩有料道路は、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ全長28kmの有料道路。別名もみじラインという名の通り、紅葉の季節は素晴らしいドライブコースとなります。
通行料金も普通車610円なので、紅葉も高原道路ならではの絶景も堪能できるおすすめコースです。10月中旬~下旬が見ごろですが、11月に訪れる場合は、早朝の路面凍結や降雪への備えは忘れずにしておきましょう。

スポット情報

日塩有料道路(もみじライン)

日光・奥日光・鬼怒川紅葉シーズンの渋滞

いろは坂の紅葉
紅葉で有名な日光・奥日光なので、道路はかなり混雑し渋滞が発生します。
特にいろは坂の上りは平日でも渋滞し、週末や祝日は朝7時頃から混み始め、午後までのろのろ運転となります。空いている時期なら20分ほどで上れる道が、紅葉時期は3~4時間かかることもあります。そのため、早朝から行動を開始するのが一つのポイントです。
おすすめなのは、下り車線が混む夕方以降に上って行くこと。スイスイと上り中禅寺湖周辺で一泊。早朝から朝日を浴びて輝く奥日光の紅葉スポットを巡り、下り渋滞が始まる前にいろは坂の紅葉を見ながら下りてくれば、色づき始めた日光市内を含め日光の紅葉を存分に楽しむことができます。

鬼怒川エリアも紅葉スポットが数多くあるため、やや混雑しますが車が全く動かないくらい渋滞するという程ではなく、他の季節に比べて15分程度目的地までの時間がかかる目安です。